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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-10-16 第187回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

大臣政務官小泉進次郎君) 御指摘のありました日米のTPPの、これは十月の十日、先週の金曜日及び十月の十一日土曜日に行われた日米協議再開に向けた準備作業を経て、日曜日の十月の十二日から十五日、昨日ですね、昨日まで大江首席交渉官代理アメリカ側カトラー次席通商代表代行との間で日米事務協議、これを行いました。この中身については、進展はありましたが、まだ詰めるべき課題も多く残されております。  

小泉進次郎

2014-06-11 第186回国会 衆議院 外務委員会 第20号

さらに、それを受けて、五月二十九日から三十日にワシントンにおいて大江首席交渉官代理カトラー代表代行との間で折衝を行っておりまして、さらにそれが縮まるかどうか、折衝を行っているところでございます。今後、七月には首席交渉官会合が行われる予定になっておりますので、その前に、今月の下旬にも改めて事務折衝を行う予定でありまして、それまでさらにしっかりと交渉させていただきたいというふうに思います。

西村康稔

2014-06-11 第186回国会 衆議院 外務委員会 第20号

そこで、今、大江首席交渉官代理の話も出ました。五月三十日のブリーフィングで、日米協議について、一進一退しながら間合いを狭める作業をしているというふうに発言をされていますが、この間合いを狭めるというのは、日本側米側の要求、かなり厳しいことを、通常の交渉とも違うと言っている中で、それに応えるべく努力している、そういうことになるんですか。

笠井亮

2014-06-04 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

私の理解は、二十九日、三十日で、私どもの大江首席交渉官代理カトラー代行との間で、ここもまたかなり詰めた議論が行われたというふうに報告を受けております。八合目まで来たというのは、甘利大臣も私もそういうふうに認識をしておりますが、全体にかなり間合いが詰まってきて、ここから先の道筋が見えつつある、見えてきたというところだと思います。  

西村康稔

2014-06-03 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

二十九日から三十日、アメリカワシントンDCにおきまして、大江首席交渉官代理カトラー次席代表代行との間で事務折衝を行いました。二日間にわたり延べ九時間ほど協議を行ったわけでございます。  具体的には、四月の時点で、方程式合意と呼んでいる、その方程式を構成する様々なパラメーターがあるわけですけれども、その中身をどうするか、そしてそれをどう組み合わせていくかと、そういう議論をしたわけでございます。

澁谷和久

2014-05-20 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

山田太郎君 もう一つ、四月の日米首脳会議後、農業分野におけるカトラーUSTR代表補我が国大江首席交渉官代理との会談というのは、日米交渉は開かれていないというふうに伺っているんですね。また、五月の十二日から十五日なんですが、ベトナムで開かれた首席交渉官会合でも、日米首席交渉官協議は行われたんだけれども農産品に関する協議は行わなかったと、こういうふうに伺っております。  

山田太郎

2014-04-01 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

我が国からは大江首席交渉官代理そして、先方からは米国通商代表部カトラー次席代表代行協議に当たって、農産物の取り扱いについて協議したというふうに承知いたしております。  まず初めに、この日米の間での協議の内容、日本から、そして先方からはどのような主張がなされたのかについてお伺いしたいと思います。

村上政俊

2014-03-19 第186回国会 参議院 予算委員会 第14号

先日、ワシントン日米実務者協議が開かれましたけれども、進展もなく、大江首席交渉官代理は頂上が見えないくらい遠いと表現していますし、アメリカ通商代表部も、進展は限定的と、大きな隔たりが残されたと言っていますし、引き続きそういう中で日本関税完全撤廃を迫っているわけです。米国の五つの農業団体も十三日には、日本に改めて農産物関税撤廃を求めたと伝えられているわけですね。  

紙智子

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